ゼブラ・テクノロジーズ、「未来の物流現場オペレーション関するグローバル調査」 結果発表 ~ テクノロジーへの投資、法人業務向けモバイルデバイス導入が加速の見通し ~

企業のエッジからビジネスのパフォーマンス強化を実現するゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーション(NASDAQ:ZBRA、以下 ゼブラ)は、物流業界におけるモバイルデバイス活用の展望を探る「未来の物流現場オペレーションに関するグローバル調査」を実施し、その結果を発表しました。調査によると、モバイルテクノロジーへの投資が最優先事項であるとの回答は36%で、顧客ニーズの急速な変化を背景に、その優先度が高まりつつあるとの回答はさらに58%を占めました。また、企業は車両管理、現場業務、配送完了情報、ダイレクト・ストア・デリバリー(DSD)のワークフローなど、最前線の現場で作業にあたる労働者の生産性や、顧客満足度を向上させるべく、産業を一変させる可能性を秘めるテクノロジー、および法人業務向けモバイルデバイスへの投資に前向きであることが明らかになりました。

【未来の物流現場オペレーションに関するグローバル調査 概要】

調査企画:ゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーション

調査対象:フィールドサービス、車両管理、フィールドセールス、ダイレクト・ストア・デリバリー(DSD)、商品宅配の5分野においてモバイルデバイス導入などに関する決定権を持つ企業幹部2,075人

調査方法:オンラインでのアンケート調査

調査地域:米国、カナダ、ブラジル、メキシコ、コロンビア、チリ、アルゼンチン、フランス、ドイツ、英国、イタリア、スウェーデン、オランダ、サウジアラビア、南アフリカ、中国、インド、日本、オーストラリア、ニュージーランド の20カ国

【主な調査結果】

▼法人業務向けモバイルデバイスの活用が競争力強化のカギに

・現場においてモバイルデバイスを活用している企業のうち、法人業務向け端末がその大半を占めている企業は現時点で1/5に過ぎません。この割合は2023年までに50%に達する見通しです。

・多くの企業はハンドヘルド式モバイルコンピュータ、モバイルプリンタ、および堅牢なタブレット端末への投資に積極的です。バーコードスキャナを内蔵したハンドヘルド式モバイルコンピュータ、モバイルプリンタ、堅牢なタブレット端末の使用率は2023年までにそれぞれ45%、53%、54%増えるとみられます。これらの機器を活用し在庫、出荷、および資産把握の正確性が向上するほど、事業収入も増加すると予想されます。

・現場オペレーションの生産性、効率性、およびコスト削減を推進するためには、一般消費者向けデバイスを堅牢な法人業務向けデバイスへと置き換えていくことが重要です。設備投資を行う際には日常的、あるいは必ずビジネスデバイスの総所有コスト(TCO)に関する分析を実施するとの回答は約80%に達し、一般消費者向けスマートフォンのTCOが、堅牢な法人業務向けデバイスよりも優れているとの回答は僅か32%でした。

▼法人向けモバイルデバイス導入、企業はデバイス管理とサポート費用を重視

・現場における新たなテクノロジー投資に関し、重視されるTCOの判断基準は交換(47%)、初期デバイス(44%)、アプリケーション開発(44%)、プログラミング/ IT(40%)でした。

・カスタマーサービス(37%)、デバイスのライフサイクル調整(36%)、修理コスト(35%)に並び、デバイス管理とサポートの費用も重要であるとの回答は約40%でした。これらの要因は購買サイクルに対する影響を強めつつあり、明確な価値が提供できない、あるいはこれらのコストを管理できないものは、“できる”ものに代替される傾向にあることを示しています。

▼新興テクノロジーとより高速なネットワークが現場オペレーションを“破壊”

・破壊的技術(ディスラプティブテクノロジー)の活用を目的とした現場オペレーションに対する投資に関しては、より高速なモバイルネットワークが主流になるとの回答が7割を占めました。

・産業に大きな変革をもたらすのはロボットとドローンであり、これらを最大の“破壊的イノベーション”であると捉えているとの回答は1/3以上を占めました。

・センサー、RFID、RFIDを搭載したスマートラベルのようなスマートテクノロジーの活用も、業界を変革する上で重要な役割を果たします。破壊的変化もたらす要因として挙がったのは拡張/仮想現実(29%)、センサー(28%)、RFID/インテリジェントラベル(28%)、トラック積載の自動化(28%)でした。

ゼブラ・テクノロジーズのバーティカルマーケティング戦略および製造、輸送&物流担当部長を務めるジム・ヒルトンは次のように述べています。

「eコマースの加速、買い物客の期待値上昇、そして企業がサービスレベルの差別化に注力しつつあることを受け、現場オペレーションのモバイルテクノロジーに対する業界の投資概念は急速に変化しつつあります。今回の調査では、オンデマンド経済に関する課題が山積しつつある現状を背景に、企業がいかに変革的/破壊的テクノロジーの導入を加速させているかが明らかになりました。拡張現実やスマートラベルなどのテクノロジーは現場の可視化を実現し、最前線の現場におけるビジネスインテリジェンスの統合に役立ちます」

■ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社について

ゼブラ・テクノロジーズは小売・eコマース、製造、運輸、物流、医療など幅広い産業の現場に、最先端のパフォーマンスを提供しています。産業ごとに最適化されたエンドツーエンドのソリューションは従業員、資産、データをつなぎビジネスに不可欠な意思決定をサポート。顧客のショッピング体験、在庫の追跡・管理、サプライチェーン、患者ケアなどの向上に役立ちます。ゼブラは最前線のあなたに、最先端の力を与えます。

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【本件に関するお問い合せ先】

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