PowerPrecisionコンソールのメリット
導入しやすさ
ZebraモバイルデバイスのPowerPrecisionコンソールクライアントソフトウェアを有効にして、バッテリヘルス情報を収集します。次に、既存サーバーにPowerPrecisionコンソールアプリをインストールし、バッテリ情報を収集してダッシュボード上に表示させます。
誰もが使用できる簡単な操作性
ストップライト型のシンプルなバッテリヘルスインジケーターにより、使用を終了すべきバッテリとその終了時期の確認が簡単になります。さらに、各種バッテリ状態を示すパラメーターを定義できます。すべてのバッテリを表示させることも、特定のデバイスタイプに使用されているバッテリのみを表示させることも可能です。ワンクリックで特定のバッテリの詳細まで確認できます。
タイムリーなアクションを全面的にコントロール
バッテリの取り外しおよび廃棄をユーザーに指示する、カスタマイズされた通知が自動的に送信されます。設定可能なポップアップウィンドウを使用して、アクション完了時間を管理できます。ユーザーに対し、ポップアップウィンドウが消える前にアクションを実行するように求めたり、希望する時間帯に「スヌーズ」で注意を促すようにすることも可能です。さらに、ユーザーが「スヌーズ」ボタンを押せる回数を定義できます。
Mobility DNA™ - モバイルコンピュータに組み込まれている優位性
Zebra Mobility DNAは、Zebraのコンピュータ、タブレットまたはウェアラブルデバイスの使用期間全体にわたって、モバイルユーザーが最大限の生産性を発揮し、ITの複雑さを最小限に抑制できるように設計された、一連のエンタープライズソリューションです。Zebraの安全なソリューションは、デバイスライフサイクルのあらゆる段階をサポートし、デバイスのライフサイクル管理を簡素化し、総所有コストを引き下げるうえで役立ちます。