フリーズインジケータ
読み取りやすいインジケータを使って凍結状態への暴露を測定
Temptime®が製造するFREEZEmarker®は、凍結状態への暴露を監視する使い捨てのインジケータ。特定の温度以下での凍結状態が発生した場合に、一目でわかるようにお知らせ。一度変色すると元の色には戻らない不可逆タイプです。緑の円と白いチェックマークが、温度が反応温度を超えたことをわかりやすくお知らせ。反応温度以下の温度に曝されると、緑の円が部分的にまたは完全に白に変わって白いチェックマークが薄くなり、温度制限を超えてエンドポイントに達したことを警告します。
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顧客に確実性を提供する
凍結状態を分かりやすく視覚的に示してくれるZebraのFREEZEmarkerは、冷凍耐性のないアイテムが、損傷を与える温度状態に曝された可能性があることを確認するのに役立ちます。
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再発送に関連するコストを削減
FREEZEmarkerとTransTracker®は連動して、再発送に関連するコストを削減するのに役立ちます。コールドチェーン輸送や保管中に、損傷を与える凍結状態に製品が曝されて不確実性が生じた場合の製品の再発送によるコスト増を防ぎます。
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ソリューションをカスタマイズ
Zebraフリーズインジケータには数種類の反応温度があり、幅広い凍結状態を特定することができます。ブランド名などを入れて複数ユニットの間接包装内に封入したり、消費者情報を記載して配送ボックス内に入れたりといった使い方も可能です。
FREEZEmarker
フリーズインジケータ
FREEZEmarkerは、製品の表面や梱包に直接貼り付けられる、粘着面を備えた使い捨てフリーズインジケータです。凍結状態の発生から30分以内に、一目でわかるよう警告します。
TransTrackerとFREEZEmarker
貨物温度モニター
TransTrackerとFREEZEmarkerインジケータは梱包に取り付けて、輸送中の凍結状態を監視することができます。カードにはインジケータを読み取るための説明キーが記載されており、ユースケースに合わせて、ブランド名や消費者向け情報を掲載してカスタマイズすることも可能です。