リモート管理により総所有コストの削減を実現
Zebraをご利用いただくと、2つのオプションのどちらかを選択して、Zebraスキャナをリモート管理できます。Zebraの使いやすいWindows対応スキャナ管理サービス(SMS)/Linux対応スキャナ管理サービス(SMS)またはWindows Management Instrumentation(WMI)です。場合によってはWMIを使用することもできますが複雑です。それに比べると、SMSは簡単です。ウィザードがSMSパッケージの生成をお手伝いします。新しいネットワーク管理ツールについて学ぶ必要はありません。使い慣れた既存のツールを使用できます。3つの簡単なステップで、デバイスの構成、パラメータの読み込み、ファームウェアの更新、アセットデータのクエリを実行できます。
デバイスの構成
デポでの事前ステージング、現場でのオペレーター介入、またはコミュニケーション確立のためのバーコードスキャンが不要になります。SMSはリモート管理を簡単な3つのステップに減らし、設定するだけであとはお任せできるように、使用現場で自動化します。
ファームウェアのアップデート
設定を失わずにファームウェアを更新したいとお考えですか? SMSをぜひご検討ください。SMSはファームウェアを読み込んだ後、既存の設定を読み込みます。さらに、SMSパッケージ詳細を記載したリリースノートを自動で受け取ることができます。
アセット情報、統計、パラメータのクエリの実行
事後対応ではなく事前に積極的な対応を。SMSでは重要なアセットデータへのアクセスが可能です。製造日、ファームウェアのバージョン、バッテリの状態、充電サイクル、スキャン速度分析等のクエリを実行することで、中断を最小限に抑え、稼働時間を最大化できます。
DataCapture DNA - スキャナに組み込まれている優位性
50年以上のイノベーションの実績を誇るパートナーが開発し、改善してきた機能を活用してスキャンできます。Zebraはスキャンのプロセスを他社よりはるかに理解しています。だからこそ、一連のソフトウェア機能であるZebra DataCapture DNAをすべてのスキャナに組み込み、貴社のチームが将来のニーズに適応し、業績を拡大できるようにしているのです。