ゼブラ・テクノロジーズ、2021年 企業のテクノロジートレンド予測を発表 ~新たなテクノロジー導入がWithコロナ時代のニューノーマルを切り拓き、収益性維持のカギに~

ゼブラ・テクノロジーズ、2021年 企業のテクノロジートレンド予測を発表 ~新たなテクノロジー導入がWithコロナ時代のニューノーマルを切り拓き、収益性維持のカギに~

ソリューションによって企業のエッジからビジネスのパフォーマンス強化を実現するゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーション(NASDAQ:ZBRA、以下「ゼブラ」)は、2021年に企業による導入が進むとみられるテクノロジーのトレンド予測を発表しました。2021年に企業が注力すべきテクノロジーとしてはコンピュータビジョン/マシンビジョン、人工知能(AI)およびロボティクスを含むインテリジェントオートメーション(IA)*1、小売/倉庫の自動化、データアナリティクス/プリスクリプティブ(処方的)アナリティクス*2が挙げられます。企業は“ニューノーマル”を乗り切るべく、これらの新しいテクノロジーのソリューションを統合することが重要です。

*1 インテリジェントオートメーション

AI、機械学習などを組みあわせてビジネスプロセスを自動化し効率化する仕組み

*2 プリスクリプティブ(処方的)アナリティクス

データを基に次に採るべき最適なアクションを導き出す分析手法

 

新型コロナウイルスは2021年も様々な業界に影響を及ぼす見通しです。一方でこのウイルスがeコマース、自動化、サプライチェーンの最適化など、既にトレンドとなっていたテクノロジーの採用を加速させる引き金にもなったのも事実です。オペレーションと収益性を維持するために新しいテクノロジーのソリューションを統合し、継続的なピーク需要およびサプライチェーンの混乱に対処できるようワークフローを最適化することは、ビジネスの成功に欠かせないものとなるでしょう。

 

企業は機械学習やプリスクリプティブ・アナリスティクスのソリューションと連携したロボティクスやAIなど、IAへの投資を強化しています。特に、現場の作業員に知見を提供することでリアルタイムでの行動を促したいと考える企業は、2021年はこれらのテクノロジーを優先的に導入する必要があります。

 

2021年に企業が注力すべきテクノロジートレンドは以下の通りです。

・コンピュータビジョン/マシンビジョン

コンピュータビジョン、およびマシンビジョンのソリューションが発展したことで、企業は業界を問わず、物理的な環境をより正確に描写できるようになりました。コンピュータビジョンシステムはより幅広く、大胆な方法で世界を視覚的に解釈、理解するためのソリューションを提供します。例えば、在庫の“見える化”向上や、売り場における精算の合理化などにおいては、人間の能力に匹敵する認識能力を誇ります。コンピュータビジョンの一部であるマシンビジョンは、視覚技術を活用することで検査分析と異常検出に特化。コンピュータビジョンとマシンビジョンは情報を収集、処理、解釈し、行動を指示する機能を備えており、通常であれば手間のかかる作業を伴う問題を解決に導きます。

 

・AIおよびロボティクスを含むIA

IAはAlexaやSiriといったコンシューマー向けのバーチャルアシスタントによって促進されています。企業はこのタイプの機械学習テクノロジーを応用することでワークフロー、配送、顧客体験の改善に着手。AIは企業の能力を向上させ、最適な次のアクションを提示します。さらにAIとロボティクスはIoTおよびインダストリー4.0のトレンドの一環として、IAを推進しています。2021年は製造、物流業界でAIの活用が増加する見通しです。

 

・小売/倉庫の自動化

2020年はオンラインショッピングへの移行が拡大し、eコマースの成長を後押ししました。eコマースは2020年に転換期を迎え、現時点で世界中の小売チェーンにおいて売上高の28%を占めています。これに伴いオンラインコマースへの移行はおよそ3年前倒しされることとなり、小売業界はeコマースのフルフィルメント*3遂行に関連した収益性の課題に直面。同業界は実店舗、フルフィルメントセンター、物流において速やかにワークフローの合理化に対応することを強いられているというのが現状です。倉庫管理やサプライチェーンに関しては物理的な自動化、RFID、温度検知テクノロジーが、人間と相互作用し協働するコボット(cobot)*4を含むロボティクスの成長と組み合わされることで、フルフィルメントセンターのeコマース業務改善を実現するでしょう。

*3 フルフィルメント

EC(Electric Commerce)や通信販売における受注から配送までの一連のプロセス

*4コボット

CollaborativeとRobotの合成語。工場や倉庫などの作業員を補助・支援する人間の形をしたヒューマノイドロボット

 

・データアナリティクス/プリスクリプティブ・アナリティクス

可視性の向上とインテリジェントプランニングのニーズはますます重要になっています。データはかけがえのない資産であり、より良い結果を出すために適切なタイミングで適切な人物が用いる際に初めて威力を発揮します。ほぼリアルタイムで取り込んだデータにプリスクリプティブ・アナリティクスのソリューションを適用することで、パフォーマンスが向上し、より安定した対応を取ることが可能となります。アナリティクスを導入している企業は多くの場合、過去のデータを運用し最適化していますが、リアルタイムの行動と成果を推進する新たなストリーミングデータソース*5の導入や、予測モデルを投入するという課題もあります。

*5 ストリーミングデータソース

数千ものデータソースによって継続的に生成されるデータ

 

ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン社長の古川 正知は次のように述べています。

「適切な作業員配置、在庫管理からフルフィルメントの最適化まで、インテリジェント・プランニング・ソリューションとプリスクリプティブ・アナリティクスは経営上の重要な課題に答える役割を果たし、今日の“ニューノーマル”において業務をさらに効率化します。現在進行形で起きていることの計画を立て、そのデータを活用して新しいビジネスや業務上の意思決定をリアルタイムで予測する力は、企業にとって必須要件となりつつあり、2021年にはその重要性が高まるでしょう」

 

■ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社について

ゼブラ・テクノロジーズは小売・eコマース、製造、運輸、物流、医療、公的機関など幅広い産業の現場に、最先端のパフォーマンスを提供しています。世界100カ国に10,000社を超えるパートナーを擁し、産業ごとに最適化されたエンドツーエンドのソリューションによって資産と従業員を可視化し、データとつなぐことで最適化を実現。ショッピング体験、在庫の追跡・管理、サプライチェーン、患者ケアなどの向上に役立ちます。ゼブラは最前線のあなたに、最先端の力を与えます。

詳細は https://www.zebra.com/jp/ja.html をご覧ください。

 

*ZEBRAとZebraの定形化されたヘッドグラフィックはZIHCorpの商標または登録商標であり、世界中でライセンス使用されます。その他の商標はすべて、それぞれの所有者に帰属します。(C)2020 ZIH Corp. /ZIH Corp. All rights reserved.

 

【本件に関するお問い合せ先】

株式会社井之上パブリックリレーションズPR担当:大浦、関

TEL:03-5269-2301 FAX:03-5269-2305 Email: zebra@inoue-pr.com

 

※現在テレワーク勤務中につきお電話に出られない場合がございます。メールでお問い合わせいただけますと幸いです。