血液バッグ上のバーコードデータを即時に処理して、患者の安全を守り生産性を向上
毎日、全血、赤血球、血漿、血小板などの血液製剤が命を救っています。そこで、1回のスキャンで血液バッグ上のデータを即時にキャプチャし、解読し、お使いのアプリケーションへすぐに転送できるようになりました。
バーコードデータを自動キャプチャ、自動解析
Blood Bag Parse+は、血液型や寄付地への輸送日、有効期限など、各血液バックに必要なあらゆるデータのキャプチャを容易にします。1つのトリガーで最大7つのバーコードをキャプチャし、データを自動解析して適切な順序でバックエンドの病院やクリニック、研究所のエンタープライズシステムへ送信します。
設定は非常に簡単
使いやすい123Scanの構成ツールを使えば、Zebraのスキャナを自分に必要なバーコード読み取りに設定するのは簡単です。直感的な操作により、初めて使用するユーザーでも必要なあらゆるバーコードをキャプチャし、必要な順序でアプリケーションへデータを直接送信するための解析ルールを作成することができます。
完全なトレーサビリティで患者を安全に
組織内の血液製剤に関する豊富な情報をすぐに参照できるため、臨床医は適切な血液が適切な患者へ投与されることを確認することができ、期限切れや回収された製品を容易に特定して誤って投与される前に在庫から即時削除することができます。
ソフトウェア関連資料
ファクトシート |
Blood Bag Parse+ファクトシート |
ダウンロード |
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Blood Bag Parse+
DataCapture DNA - スキャナに組み込まれている優位性
50年以上のイノベーションの実績を誇るパートナーが開発し、改善してきた機能を活用してスキャンできます。Zebraはスキャンのプロセスを他社よりはるかに理解しています。だからこそ、一連のソフトウェア機能であるZebra DataCapture DNAをすべてのスキャナに組み込み、貴社のチームが将来のニーズに適応し、業績を拡大できるようにしているのです。