コードレススキャナの可用性を最大化
この柔軟性の高いソリューションは、騒々しい倉庫の現場からICUの夜間シフトまで、ほぼあらゆる環境に合わせて容易に設定できます。
ワークフローの中断を防止
アラートのコンビネーションを見逃すことはできないので、コードレススキャナを置き忘れそうになったり、ホストとのBluetooth接続が切れると、その事態がユーザーにただちにわかります。仮想テザーは、スキャナを充電器に戻すように、ユーザーに念押しすることもできます。デバイスがクレードルから外れていて、一定時間使用されないと、クレードルのLEDが点滅します。
柔軟な構成
スキャナのLED、スキャナの照明、スキャナの触覚機能、スキャナの可聴音、クレードルの可聴音、クレードルのLEDを含め、スキャナとクレードルの通知に関して、優先するコンビネーションを設定できます(利用可能な通知はスキャナのモデルによって異なります)。医療用スキャナをナイトモードにすると、オーディオアラートは自動的に無効になりますが、視覚と触覚によるアラートは有効なままです。
統合が容易
ZebraのスキャナSDKにより、仮想テザーの機能を拡張できます。たとえば、スキャナとホスト間の接続が切れた場合、看護師のデスク、POSシステム、またはIT部門に警告を送ることができます。また、仮想テザーは遠隔診断のログエージェント、スキャナ制御アプリ、Scan-to-Connectを含め、Zebraの他のソフトウェアツールと全面的に統合されます。
DataCapture DNA - スキャナに組み込まれている優位性
50年以上のイノベーションの実績を誇るパートナーが開発し、改善してきた機能を活用してスキャンできます。Zebraはスキャンのプロセスを他社よりはるかに理解しています。だからこそ、一連のソフトウェア機能であるZebra DataCapture DNAをすべてのスキャナに組み込み、貴社のチームが将来のニーズに適応し、業績を拡大できるようにしているのです。