Zebra Technologies、RFIDイノベーションコンテスト「Imagine More」でWorking Bikesの優勝を発表

パートナーのAmerican Barcode and RFIDと協力して、大きなアイデアを持つ小規模の非営利団体でRFIDソリューションを実現し、可視化技術が持つプラスの効果の実証へ

イリノイ州リンカーンシャー、2014年4月9日 - 組織の資産、人員、取引に対しリアルタイム可視性を実現する製品・ソリューションのグローバルリーダーである、Zebra Technologies Corporation(NASDAQ銘柄コード: ZBRA)は本日、主催したソーシャルメディアコンテスト「Imagine More」(想像力を羽ばたかせ)でWorking Bikesが優勝したことを発表しました。 Working Bikesは寄付を受けた自転車を整備し、ラテンアメリカ・アフリカ全域の国々の貧困に喘ぐコミュニティに移動手段として配布しており、その自転車の追跡と管理に、無線周波数識別(RFID)技術を活用したいというアイデアで応募しました。 Zebraは、American Barcode and RFID Inc.(AB&R)と協力し、そのソリューションの実現を図る予定です。

「Working Bikesは15年間にわたって「想像力を羽ばたかせ」、コミュニティ強化に取り組んでおり、今回は技術的な効率性を改善して私たちの活動を向上させる絶好のチャンスだと考えたのです」と、Working Bikes理事会員のJim Lindsey氏は述べています。 「Zebraの「Imagine More」優勝者に選ばれた上、画期的なRFID技術を活用して団体の運営方法を一新し、困っている人々により貢献できるようになるとは、こんなにうれしいことはありません。」

2013年後半に行われたソーシャルメディアコンテスト「Imagine More」では、家庭のシンプルな問題から世界的な社会問題まで内容を問わず、その解決にRFID技術を積極的に活用するアイデアを一般から募りました。 その結果、身体の健康状態の記録から動物の保護、視覚障害の人々の支援まで、世界中から45件を超えるアイデアが寄せられました。 そして、当社のRFIDエキスパートや社外のRFID専門家6名から作る審査委員会は、その独創性や世界的な規模、プラスの影響、RFIDの役割を勘案し、Working Bikesを優勝としました。

「RFID技術により、世界中の企業や人々は世界の形とあり方を変革しつつあります。 可視性をさらに促進するRFIDは、より効率的なプロセス、よりスマートなビジネス意思決定、そして変革の推進につながるのです」と、Zebra Technologiesグローバルマーケティング部門バイスプレジデントのDebbie Murphyは述べています。 「よく練られたアイデアを「Imagine More」コンテストに寄せてくださった、応募者の方々にお礼を申し上げます。 当社では喜んでWorking Bikesを支援し、RFIDの潜在能力とその画期的なアイデアを実現してまいります。」

シカゴに本拠地を置く非営利団体のWorking Bikesは、不要になった自転車を引き取って再生し、地域や世界のコミュニティを強化する手段として提供する活動を行っています。 Working Bikesに寄付された自転車には、新たな活躍の場が3つあります。まず、ほとんどはアフリカやラテンアメリカのパートナーに送られ、それぞれの地域のコミュニティに提供されます。また一部は、ボランティアが倉庫で修理し、シカゴの団体や個人に寄付します。そして残りは、プロの整備士が修理して、Working Bikesの倉庫(2434 S. Western Ave, Chicago)で市場価格より抑えて販売しています。

同団体の3階建て倉庫にはつねに数千台の自転車が並んでおり、ボランティアがフロアからフロアへとスピーディに運んで、提供・修理・発送を行っています。 こうした寄付から修理への一連の流れで、Working Bikesは在庫自転車の追跡と管理を改善しようと考えており、それが「Imagine More」コンテストへの応募につながりました。 Working Bikesでは、扱う自転車の管理方法をRFID技術で一新し、効率の向上に加えて、困っている人々へのプラスの影響を一層広げたいと考えています。

ZebraはWorking Bikesに優勝を伝えた後、同プロジェクトのシステムインテグレータとしてAB&Rに協力を仰ぎました。 こうして3つの組織が協力して、Working Bikesの運営ニーズを満たす最適なRFIDソリューションの選定作業が始まっており、2014年を通してソリューションの構築に時間とリソースを費やす予定です。 またZebraでは、RFIDと関連技術が世界に与えられるプラスの影響を伝えるべく、この経過を記録して社のソーシャルメディアチャネルを通じて公開します。

「このような素晴らしいプロジェクトに関われることを光栄に思い、ソリューション構築でWorking Bikesを支援できることを期待しています」と、AB&R社長兼最高執行責任者のDino Farfante氏は述べています。 「Zebraは一貫してイノベーションの先頭を走り続けており、この取り組みも、あらゆる組織における資産可視性とインテリジェンスの実現に向けた社のコミットメントをさらに示すものとなります。」

ZebraによるRFIDなどの可視化技術の詳細については、www.zebra.comをご覧ください。  また「Imagine More」コンテストの情報は、http://bit.ly/ImagineMoreでご覧いただけます。  

Working Bikesの紹介
Working Bikesは1999年の設立以来、世界中の人道支援団体に45,000台を超える自転車を寄付し、公共サービスが行き届いていないコミュニティに効率的な移動手段を提供してきました。 廃棄される運命だった古い自転車を救い、人の役に立つ新しい役目を与えて寄付しています。 Working Bikesの詳細については、www.workingbikes.orgをご覧ください。

&American Barcode and RFID Inc.(ABR)の紹介
1980年以来、American Barcode and RFID Inc.(AB&R)は、サプライチェーンで効率と生産性の促進を図る、実績あるソリューションのインテグレータとして米国内で評価を受けています。 同社のソリューションには、資産追跡、在庫管理、労働力のモバイル化、ワイヤレスネットワーキング、そしてそのすべてを支援するマネージドサービスなどが挙げられます。 AB&Rの詳細については、www.abr.comをご覧ください。

Zebra Technologiesの紹介
技術革新と信頼性で定評のあるグローバルリーダーのZebra Technologies Corporation(NASDAQ: ZBRA)は、組織の資産、人員および取引を可視化するテクノロジーを提供することで、組織のさらなるビジネス価値を引き出します。 RFIDやリアルタイム位置情報ソリューションなど、当社の広範なマーキング・印刷技術がミッションクリティカルな情報をあぶり出し、よりスマートな経営を支援します。 Zebraのソリューションに関する詳細は、www.zebra.comをご覧ください。

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