トリガーを1回引くだけで、さらに多くをキャプチャ
マルチコードデータフォーマット(MDF)なら、バーコードを個別にスキャンするという、時間のかかるプロセスを行わずに済みます。代わりに、トリガーを1回引くだけで、2Dイメージャが1度にデコードを行い、それぞれのバーコードをホストが要求する通りに自動的に修正し、正しい順序で送信します。
トリガーを1回引くだけで、複数のバーコードをキャプチャ
ビジネスプロセスから貴重な時間の無駄となるタスクを排除しましょう。トリガーを1回引くだけで、ラベル上の複数のバーコードを瞬時にデコードし、ホストのために自動的にフォーマット化し、適切な順番で出力できます。
簡単なプログラミング
使いやすい123Scanウィザードを使用すると、Zebraスキャナ用のMDFルールを容易に作成できます。初めてのユーザーでも直感的に使用できるように設計された123Scanウィザードは、単一のプログラミングバーコードをスキャンするにしろ、USBダウンロードを実行するにしろ、ステップごとに手引きし、2通りの便利なルール実行方法を提供します。
より少ないエラーで、より多くを達成
エラーのリスクを減らして、より多くを達成 MDFなら、手作業の入力や間違った順番でのバーコードスキャンでありがちなミスを伴うことなく、1ラベルで最大20個のバーコードを同時にキャプチャできます。1つの箱の複数面上にあるバーコードのキャプチャまで自動的に行えます。トリガーを引いた状態で保ち、スキャナを表面で振ればよいだけです。
DataCapture DNA - スキャナに組み込まれている優位性
50年以上のイノベーションの実績を誇るパートナーが開発し、改善してきた機能を活用してスキャンできます。Zebraはスキャンのプロセスを他社よりはるかに理解しています。だからこそ、一連のソフトウェア機能であるZebra DataCapture DNAをすべてのスキャナに組み込み、貴社のチームが将来のニーズに適応し、業績を拡大できるようにしているのです。