ゼブラは医療向けソリューションのラインアップに高機能モバイル端末を追加したことを発表。

誤認を防止する新製品の開発において、医療関係者が協力

2014年5月13日 イリノイ州リンカーンシャー – 医療組織の患者、臨床医、資産に対しリアルタイム可視性を実現する製品・ソリューションのグローバルリーダーである、Zebra Technologies Corporation(NASDAQ銘柄コード: ZBRA)は本日、モバイル検体収集ソリューションをはじめとする包括的な医療製品ラインアップの最新情報を発表しました。 QLn医療ソリューションシリーズに追加された新製品は、QLn220・QLn320です。モバイルプリンタが持つ患者安全性の確保、そして検体ラベルを貼り間違えるリスクの低減というメリットをさらに強化するものです。 QLn医療ソリューションは、全米患者安全目標(NPSG)と米国臨床検査標準協会(CLSI)による、検体ラベリングの両標準に準拠しています。 

これまで検体の誤認は、医療システム全体で年間何万件という有害事象を引き起こしてきました。 Zebraではこの憂慮すべき傾向への対処として、臨床医が患者のベッドサイドで検体にラベルを付け、ミスの可能性を低減できるようにするQLn医療用プリンタを開発しました。 また、このQLnソリューションはカラーラベルを活用することにより、ラベルをすぐに識別できるようにするとともに、迅速かつ適切なラベル管理を促します。 QLnデバイスは幅広い消毒規格に適合しています。また、医療機関で必要とされているよりワンランク上の通信接続性も兼ね備えており、ユーザ体験を高めます。

「当社がQLn医療用モバイルプリンタを設計した時に念頭に置いていたのは、お客様が患者の安全を守る際の複雑な手順を簡素化できないか、ということでした。 QLnシリーズは、毎回の使用後に臨床スタッフが安全かつ適切にクリーニングできる、唯一の、そして紛れもないモバイルプリンタソリューションです」と、Zebra Technologies南北アメリカ担当医療業界市場マネージャーのAndy Tippetは述べています。 「Zebraは患者とスタッフの医療体験の改善を支援することに全力で取り組んでおり、病院の効率性を高めると同時に、患者体験も向上させる製品とソリューションを開発しています。」

Zebraのモバイル検体ソリューションセットは、業界が抱える問題点の軽減や、医療施設における患者安全性と効率性の改善を目指し、医療のリーダーの方々から知見をいただいて開発しました。 また、Zebraの総合的な医療ソリューションには、QLn医療用モバイルプリンタのほかにもソフトウェアや消耗品、保守部品をご用意しています。

新プリンタはIQカラーラベルに対応しており、臨床医が患者のベッドサイドで検体にラベル付けをしたり必要に応じて「至急」のラベルを付けたりできるため、ラベルを貼り間違えるリスクが低減するとともに患者の安全性も向上します。 この新たなソリューションには、さまざまなプラットフォームに対応したソフトウェア開発キット(SDK)を備えるLink-OS™環境もご用意しており、病院は多彩なオペレーティングシステムや携帯機器に対応することができます。 同ソリューションはまた、消毒対応プラスチックを採用しており、臨床医はベッドサイドで使用したあと毎回簡単にプリンタを消毒できるため、病原菌や感染源となり得る液体を広げるリスクが低減します。

「QLn医療用プリンタは改良したユーザーインターフェースを採用しており、臨床医の皆様に簡単にお使いいただけるようになっている上、Link-OSのプロファイルマネージャー機能によって、病院にプリンタが5台あっても5千台あってもプリンタの管理はシンプルです。 当社のソリューションは使いやすく管理も簡単なので、臨床医の皆様は何よりも重要なこと、すなわち患者のケアにより多くの時間を費やすことができます」と、Tippetは言い添えました。 

QLn医療ソリューションと地域別の発売状況の詳細は、www.zebra.com/qlnhealthcareをご覧ください。

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Zebra Technologiesの紹介
技術革新と信頼性で評価をいただいている、グローバルリーダーのZebra Technologies Corporation(NASDAQ銘柄コード: ZBRA)は、組織の資産、人員および取引を可視化するテクノロジーを提供することで、組織のさらなるビジネス価値を引き出します。 RFIDやリアルタイム位置情報ソリューションなど、当社の広範なマーキング・印刷ソリューションがミッションクリティカルな情報をあぶり出し、よりスマートな経営を支援します。 Zebraのソリューションの詳細は、www.zebra.comをご覧ください。