Zebra Technologies、Open Mobile Allianceに加わりInternet of Things標準を推進へ

ZebraとARM、LWM2M規格で提携

イリノイ州リンカーンシャー ‒ 2014年12月9日組織の資産、人員、取引に対しリアルタイム可視性を実現する製品・ソリューションのグローバルリーダーである、Zebra Technologies Corporation(NASDAQ銘柄コード: ZBRA)は本日、ZebraのInternet of Things(IoT)プラットフォームZatarで、Open Mobile Alliance(OMA)のLightweight Machine to Machine(LWM2M)標準を、商業的にサポートしたことを発表しました。 

Zatarは、クラウドベースのマルチセンサー統合プラットフォームであり、レガシーデバイスとスマートデバイスをインターネットに接続し、サードパーティのアプリケーションがオープンソースのAPIを介してデバイスと簡単に連携できるようにします。 ZebraはARM® mbed™技術をZatarで使用するライセンスを得ているほか、IoTデバイスプラットフォームARM® mbed™のローンチパートナーでもあります。 CoAPなどのそうした技術要素は、提案中のLWM2M標準でも基礎となっています。

キーポイント

  • Lightweight M2Mは新たなIoT技術標準であり、中でもIoTデバイスのリモート管理、サービスのイネーブルメント、アプリケーション管理を対象にしています。 

  • OMAでは、IoTデバイスとプラットフォームの大半で、LWM2Mが通信プロトコルとして採用されることを期待しています。

  • 先ごろ、Zebraから委託を受けてForrester Consultingがオンライン調査を行いました。 それによると、80%を超える調査対象企業が、IoTソリューションは自社にとってこの10年間で最も戦略的な技術イニシアティブとなるだろうと回答しました。 この調査では、2014年10月に行ったMotorola Solutionsエンタープライズ事業買収に伴い、Zebraがノウハウを獲得したさまざまな業界からインサイトが得られています。
     

寄せられた声

Zebra Technologiesプラットフォームエンジニアリング部門シニアディレクター、Valik Solorzano-Barboza
「Internet of Thingsはニッチなビジネスから、企業のお客様による大規模で幅広い導入へと移行するとば口に立っています。 ARMと提携しながら、Zebraは今後もLWM2M標準を進化させ、OMAコミュニティのエンタープライズIoT市場に対するニーズによりお応えできるよう努めてまいります。」

ARM IoT事業部技術マーケティングディレクター、Zach Shelby氏
「エンドツーエンド管理機能をフルに備えたクラウド接続デバイスの市場は、急速な広がりを見せています。 そうした成長を促すのが、OMAのLWM2Mのようなイネーブリングの標準です。 そして、ARM® mbed対応IoTデバイスのリモート管理を行うLWM2M標準のさらなる発展に、企業向け機器やクラウドベースのアプリケーションでZebraの持つ実績あるノウハウが寄与するでしょう。」 

Open Mobile Allianceジェネラルマネージャー、Seth Newberry氏
「IoTコミュニティでLWM2Mが勢いを増していくにつれ、仕様の水準を最高レベルに保つために、企業からOMAへの技術的な提案が欠かせなくなります。 OMAでは、ZebraのOMAコミュニティ参加を歓迎するとともに、LWM2MなどのOMA仕様で同社の貢献を期待しています。」

参考情報

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Zebra Technologiesの紹介
Zebra(NASDAQ: ZBRA)は、私たちのビジネスを日常生活と同様のワイヤレスでスマートな世界へ変えます。 Zebraの追跡および可視性ソリューションは物理情報をデジタル情報に転換し、企業がオペレーションを簡素化し、自社ビジネスについてよりよく理解し、モバイルスタッフを強化するために必要なデータストリームを生成します。 詳細についてはwww.zebra.com/possibilitiesをご覧ください。

Open Mobile Allianceの紹介
Open Mobile Alliance(OMA)は、世界をリードする携帯電話会社、デバイス・ネットワークのサプライヤー、IT企業、コンテンツ・サービスのプロバイダーが集まり、2002年6月に設立しました。 OMAでは、国境を越えてあらゆる基幹ネットワーク上で相互運用サービスを実現する、オープンな仕様を策定。 その仕様は、従来の携帯電話会社のネットワークや、マシンツーマシンのデバイス通信に対応した新しいネットワークなど、さまざまなモバイルネットワークにまたがった、新旧を問わず膨大な数の固定・モバイル端末をサポートします。

OMAは、エンドツーエンドの相互運用可能なモバイルサービスの創出を支援する、モバイルサービスイネーブラーの仕様開発において中心的な存在です。 サービスイネーブラーのアーキテクチャとオープンイネーブラーのインターフェースを、下層のワイヤレスプラットフォームから独立した形で推進しています。 また、OMAではその目的に向けて、実装者が業界全体にわたる相互運用性を確保できるよう、自社製品のテストを行えるプログラムも開発しました。 OMAに関する詳しい情報については、www.openmobilealliance.orgをご覧ください。

ARMの紹介
ARM
は、世界の最先端を行くデジタル製品の要を支える企業です。 その技術は、新たな市場の創出と産業・社会の変革につながっています。 スケーラブルで省電力のプロセッサと関連技術を開発し、スマートフォンやタブレット、企業インフラ、そしてInternet of Thingsなど、センサーからサーバーまで幅広いアプリケーションでインテリジェンスを実現します。

その画期的な技術はARMパートナーにライセンス供与されており、1990年の会社設立以降、同社の知的財産を活用したシステムオンチップ(SoC)は出荷数にして500億個超に上ります。 ARMはそのConnected Communityと協力して、開発者や設計者、エンジニアのために技術革新の壁を打ち破りながら、市場への迅速かつ信頼性の高いルートを大手エレクトロニクス企業に提供しています。 詳しい情報やコミュニティへの参加については、http://community.arm.comをご覧ください。

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